皆さんこにゃにゃちわー
コロナによる外出規制が少しずつ緩和されましたね。
さて、お待たせしました
えっ?誰も待ってない?Σ(゜Д゜)
ごめん、愛してるシリーズです
過去記事は、下記からお読み下さい
※このブログは6年前に書かれたものを再編集しています。
画像にお見苦しい 所もありますが、ご了承ください
※またジソブが劇中演じている役名はムヒョクですが、分かりやすいように「ジソブ」と表現しています。(他、出演者のニックネームも同様です)
目次~
⑦ラッパー君臨
ジソブにヒドイ事ばかり言っていたウンチェ
ウンチェは
嘘だと思って、絶対に死ね!というのです。
いくら知らないとはいえ、『必ず死んで』なんて言うウンチェは最低よね。
ウンチェは、たれ目過ぎる弟のスタイリストをしています。
ウンチェの父は、ジソブの母親のマネージャーです。
※重要キーワード
ウンチェの父は、ジソブの母親が心臓を貰うために
ジソブの家族に媚びを売る事を責めます。
何故なら、ウンチェの父はジソブの出生の秘密を知っていたのです。((((;゜Д゜)))
実の息子と知らずに、心臓を狙う母親にきつく言います。
それを聞いてしまったウンチェ
心の底から後悔します
もうすぐ死んでしまうジソブにヒドイ言葉を投げ掛けたウンチェ
ここまでのプロセスかなり長いので、このヤロー!と視聴者は大半が激怒りです
(猫八調べ)
そして、彼女は自分が愛しているのはジソブだと気がつきます
←遅いんじゃ!!
ジソブが死んでしまうそう思うとウンチェは恐怖で心が病んでしまいます。
急いでジソブの元に向かったウンチェ
ジソブは、いつものように茶化してみせます。
そんなジソブの口を
ウンチェがキスで封じ込めるのです。
キャー
スチャッ
スチャッ
いくぜ
(ここから始まるジソブのラップは猫八が茶化している部分もありますが、劇中本当に突然始まります)
えっ?!
YO~!
ぽかーん。(視聴者)
※劇中、突然ラップを歌い出したジソブ氏。
HEY! HEY!
猫八ノッてるかー?
(戸惑いを隠せない視聴者と猫八)
O.K!
潰しちまえ!バン!バン!
(突如ノってきた猫八)
死に切れなくてオーノー!(爆)
Oh! NO!(視聴者の声)
YES!
俺はラッパー!
まさか10年後にあなたがラッパーになるなんて思いもせずに
ドラマの中でラップやっていたんでしょうね
脱線しまくったわ。
ちなみに、さるちゃんはこのシーン爆笑
話を戻します
口づけをかわす二人
しかし
病状が悪化しているジソブ。
こんな時にヒドイ吐き気が
トイレに駆け込むジソブ。
ウンチェに『帰れ!』と言います
自分の無様な姿は見せたくないのです。
この後もジソブは、ウンチェを遠ざけます。
けれど、ウンチェはジソブが忘れられずに何度もジソブの前に姿を現すのです
そして
サランヘヨと幾度も繰り返します。
けれど、ジソブは
無
ただ見つめるだけ。
『愛してる』とは言わないのです
いや言えなかったのでしょう。
ウンチェは、泣き崩れてしまいます。
ウンチェは、もともとは『たれ目過ぎる弟』が好きでした。
しかし、オーストラリアで出会ったワイルドな男ジソブに次第に引かれていきます。
ししまる時代
気づいた時には、手に負えないほどジソブを愛してしまっていました。
恋ってそんなものよね(誰?)
しかし、病状が悪化していく所を見せたくないジソブ。
ウンチェの元を去ります
時間がないのに、二人はほとんど一緒にいません。
抱き締め合うこともなければ、愛の言葉をささやくこともない
ただ見つめ合うだけだったり。
スキンシップもない。
返ってそれが純愛性を増すのです
ここから、所々で失笑していた猫八も気持ちを改めました。
これを見て、ジソブと『寝るか?』『飯食うか?』
当時、ブログの読者さんたちと盛り上がっていたんだけど
まぁ、結局
飯食って、ジソブに抱かれようぜってことで話はまとまったんだけど
ん?
猫八ジソブ落ちしたんじゃないの?
⑧ミアナダ サランハンダ
いよいよ最終回となりました。
ジソブと同様に病状が悪化していた人がもう一人
すっかり忘れていたわね。
心臓移植が必要な状態しかし、治療すら拒み始めました。
この弟、ワガママ過ぎて大嫌い!
母は、息子がなぜこんな目に合わなければならないんだ錯乱状態
ジソブだって、あなたの息子ですよまだ何も知らない母。
そんな弟にジソブは、心臓移植の申し出をします
ジソブヒョンから『心臓やる!』と言われても、恋のライバルでもあるし
ヒョンは死んでしまうしで納得いかないたれ目過ぎる弟。
そんな、たれ目過ぎる弟に
『お前は、俺の実の弟だ』と告げます
そして、自分は母に捨てられた子供である事を告げるジソブヒョン
しかし、これを聞いた弟が衝撃の告白!
たれ目過ぎる弟は、
実子ではなかったのです!
にゃんだと!!Σ(゜Д゜)
母は、ジソブは死んだと聞かされていました
生まれてすぐにスキャンダルを恐れたマネージャーであるウンチェの父が施設に預けてしまったのです。
何もかもウンチェの父親のせいだったなんて!!
もちろん、母は双子だったことも知りません(出産してすぐ気を失いました)
死んだ子供の代わりに、たれ目過ぎる弟を施設から引き取ったのです
猫八もうなだれています。
そして、ウンチェの父から真実を聞くジソブ
母は、何も知らなかった。
ジソブの気持ちはどこへ向かえばいいのでしょうか?
そして、ジソブは母に会います。
家に送って欲しいと言われ、ジソブは母を送ります。
そして、家に着くとジソブは母に
ご飯を作ってくれとお願いします
何もないし、外で食ってこい
と心の中で思っているでしょうね。
しかし、ジソブがしつこいので
ラーメンを作ってくれました
何で作らなきゃいけないのか不満な母。
まだ実の息子だと知りません。
いつ分かるの?
いつ言うの?
母親のジソブへの態度が酷すぎて、見ている方もしんどくなってくるこのシーン
ジソブは、最後まで母の為に自分が息子だとは名乗りませんでした。
ウンチェに電話をするジソブ
ミアナダ
サランハンダ
ジソブは電話で『ごめん、愛してる』と告げます。
ずっと言えなかった愛しているという言葉を最後に告げるのです。
そして、バイクに乗りジソブはししまるになってどこかに向かいます
もう、具合は最高潮に悪いみたいで鼻血ブー
あっ違った
運転しながら鼻血を出す(爆)
ねぇ・・・この大事なシーンでなんでこの顔なのよ。
具合が悪いことは十分に伝わったけど。
心の中でこうつぶやきます。
『お母さん、産んでくれてありがとう』
つぶやきながら、気を失い
死にました
彼はどこへ向かっていたのか?
なぜ最後が、ししまるのだったのか?
今となっては分かりません。
ジソブが死んでから1年が経ち
ウンチェは、オーストラリアに眠るジソブのお墓参りに行きます
ウンチェは、ジソブのお墓に横たわります。
一方、韓国ではあるニュースが流れました
まさか!!
そうです。
ウンチェは、愛する人の墓前で旅立ってしまったのです
にゃんということだ!!
このドラマは、主人公とその恋人が自殺をして最終的に死んでしまう衝撃の最終回でした。
その後が不明な点も多く、その解釈は視聴者に委ねられました。
そのため、視聴者は最終回後のロスに見舞われたので
当時そのような視聴者のことをミサ廃人と呼ばれました。
「ミサ」とは
「ごめん、愛してる」の原題である「ミアナダ・サランハンダ」の
最初の文字をとった「ミサ」を表しているのです。
ムヒョクとはジソブの役名です。
この無骨な男ムヒョクは、ジソブ本人にも通じる部分があるので
当時、このドラマを見たことがなかった猫八は自分の気持ちを表すのに
この画像をかなり使用していました。
しかし、読者の方から
「猫ちゃん、この場面はとても悲しいシーンなのよ。」
「猫ちゃん、この画像で遊んじゃだめよ!」
などのご指摘を頂いていました。
ドラマを見て
母親に息子だと告げられず、最後にラーメンを作ってもらい
その後、母親が溺愛する養子のために自殺し心臓を差し出すとは思いもしませんでした。
しかし、猫八はこの画像を使い遊び倒したことを後悔していません。
なぜなら、猫八は何だかんだで
ジソブのことが
すきだからぁ~。
なかなかこのブログになってから、ジソブのことを書くことも少なくなりましたが・・・
ご興味ある方は是非ご覧ください。
どうも?猫八が書くとコメディになってしまいますが、本編は感動のラブストーリーとなっております。
長いことお付き合いありがとうござました。
それでは、あんにょん