韓国で問題になったあのドラマ「白夜姫」①

皆さん、こにゃにゃちわー

コロナの感染者も増えてきたことですし、巣篭もりにはぴったりの

ひさしぶりの猫八劇場です。

さて、今回紹介するドラマは？

白夜姫

実はこのドラマ

韓国では内容が過激過ぎてちょっと問題になったドラマです。

なんせ150話近くあるのでなかなか終わらない。

最初はつまんねーつまんねー言うてたんですけど

内容がガラリと変わるのでいつの間にか虜に！

ただ長すぎて視聴し終わるのに１年近くかかりました。

チュモン以来の時間のかかりようです。

実はこのドラマ以前のブログでも紹介したことがあるんですけど

今回は再編集して「猫八のカッチノル、ジャバージョン」で

久々にお届けしますね

主人公は？？

ペクヤ

えっ？なにこの名前って最初思ったんだけど、コ・スみたいな感じだと思って

ペクが名字で
ヤが名前

白夜という意味みたいです。

ペクヤには兄がいます。

ヨンジュン

ペクヤとヨンジュンは幼い頃に両親に先立たれ

2人で生きてきました。

ペクヤは両親の顔を知りません。

母を亡くし父は体が不自由ながら
ある財閥の家で働いていました。

ペクヤとヨンジュンは幼い頃は

財閥の家で使用人の子供という事で暮らしていました。

けれど父親が他界すると2人は財閥の家を出て二人きりで暮らしてきました。

ヨンジュンは結婚し

義理の姉ヒョンギョンは妊娠していました。

ペクヤは性格が悪く

義理の姉ヒョンギョンをいびっていました。

それは兄を取られてしまった悔しさからでした。

警備会社に務めているヨンジュン

とある金持ちの家に行った時

にある写真を目にします。

母でした。

そうなのです。

実は母は生きていた

しかも

医者と結婚して家庭を築いていたのです。

母に会いに行くヨンジュン

しかし、母は絶縁を告げます。

なぜなら母であるウナは

不倫をして

後妻に入り裕福な暮らしをしていたからです。

もちろん家族には子供がいたことなど話していません。

母のウナは最低な女でした。

容姿は美しくても

自分の欲を満たすため身体の不自由になった夫を捨て

ペクヤとヨンジュンも捨てた
のです。

もう関わりたくなかった母のウナ

冷たい言葉を投げ掛けられたヨンジュンはショックを受けます。

抜け殻になるヨンジュン

そして

事故に遭い

死にます

ニャアアアー！

そうなのよ。
死んでしまうのよ。

このヨンジュン演じるシム・ヒョンタクと言えば

ドラえもんマニア

シム・ヒョンタクと言えばドラえもんオタクで有名。

おパンツもドラえもんでお馴染みシム・ヒョンタクが

早々にお亡くなりに・・・

しかし、実は通話がそのままになっていたので

この母ウナとヨンジュンの会話を

ペクヤは

聞いていたのです

←怖い

そして、ペクヤの復讐が始まる

このドラマ実は知らない俳優さんばっかり。

売り出し中の俳優ばかりなのかなー？

主役のペクヤは

元アイドルだったのかな？

何かビミョーに整形していて顔がパンパンなのよね。

意地の悪い演技が上手。

演技力のある女優さんです。

このドラマの後にみた「凍える華」でもかなりの悪役を演じていました。

そんなペクヤは

母ウナが後妻で入った家の長男のナダンに近づいていきます。

ドラえもんおパンツの兄を失ったペクヤ

新たな出会いがありました。

ムオムです。

ムオムはペクヤが幼い頃に住み込みでお世話になっていた時の

財閥一家

この夫婦は財閥と言ってもフレンドリーな感じで嫌味のない一家ですが

中高年の夜の事情など知りたくもない情報も満載！

女の子がいない為

ペクヤは特にハルモニに可愛がられていました。

ペクヤは親友の

ソンジの兄のアトリエで画家をしていました。

ソンジの兄は有名な画家でした。

←髪型が古いタイプのロン毛

この兄妹にお世話になっていたペクヤでしたが

ドラえもんおパンツの夫を失った義姉と

生まれたばかりの甥の面倒を見なければならないペクヤ

ムオムの兄であるファオムに仕事を紹介してもらいます。

ファオム右

このムオムファオム兄弟は

プロデューサーでした。

（ややこしい名前）

なぜペクヤは仕事を紹介して貰ったのか？

それは

自分達を捨て

兄を死に追いやった母に復讐する為でした。

手始めに娘のジアに近づくペクヤ

ジアは女優志望でした。

ペクヤはジアのマネージャーになります。

鼻の下が長い女優志望ジア

お得意のザ整形顔なので慣れるのに20話くらいかかります。

しかし、ペクヤの目的はジアを通じて母親に近づく事ではありません。

息子の元EXILEマキダイ

に近づく事だったのです。

信じられないほど棒読みのマキダイ氏によく似ているキム・ミンス



カマー

劇中も顔が真っ白なのでカマー度が増しています。

しかし、貧しい暮らしが嫌で全てを捨てた母は

天涯孤独のペクヤとマキダイの交際を

（いつのまにかマキダイ呼ばわり）

許すはずもなかった

冒頭に猫八がお伝えした

このドラマの一味違う所は、問題になった韓国ドラマだということ

覚えていますか？

そう。

このドラマの問題は

暴力シーン

これが、かなり大問題になりました。

このシーンの話は置いときまして・・・

ジアのマネージャーになったペクヤ

自分達を捨てておきながら、

ジアを可愛がる母を見てペクヤは憎悪を募らせます。

ペクヤは息子である

マキダイ似のナダンに取り入ります。

お坊ちゃま育ちのマキダイ

ペクヤのちょっとした気遣いで簡単に堕ちるマキダイ

マキダイには財閥の婚約者がいましたが

母親なしには何も出来ない婚約者にウンザリしていました。

婚約者がいながら

(右婚約者)

ペクヤの歌声にまた堕ちるマキダイ

日焼け止めを塗って貰い

ウットリするマキダイ

うふふふ

うふふふ

←キモいわっ！

話はサクッと結婚する方向へ

財閥一家と結婚させたい母は

ペクヤを許しません。

ペクヤの存在を隠して財閥一家との結婚を進めていきました。

財閥の婚約者の母親

ちょっと

この人っていっつも財閥じゃない？

財閥と言えばこの人みたいな感じよね？

誰なのかしら

と、韓国滞在中にテレビを見ていたら

あっ！財閥！

←財閥ってよぶな

ズラの宣伝に出てましたー！

財閥ズラなんだな

レディースマープなんだな

そんな財閥が

ペクヤとマキダイを見かけて

2人の関係に気づいてしまった財閥

このカマーヤローなにやってんだ！

(猫八訳)

この雌豚がー！

(猫八訳)

母親の醜態を見て

気絶する財閥の婚約者