皆さん、こにゃにゃちわー
今日のブログは…
今、私たちの学校は
ネットフリックスのドラマなんですけど
公開されたばかりのネットフリックス限定のドラマです。
現在、ランキング1位のこのドラマ
実は、猫八の好きなゾンビものです。
そこそこ怖いので
ホラーが苦手な方にはあまりお勧め出来ないんですけど
猫八は一気見するほどハマりました。
実はこの日に…
1.5日寝込んだんですが
昼頃から熱も下がり俄然元気になってきてしまったので
このドラマを見ることにしました。
それでも病み上がりだったので、途中ウトウトしてしまい
夢の中でゾンビと戦うという最悪な夢を見ながらの視聴だったんですけど
ゾンビ好きの猫八。
子供の頃からバタリアンを幾度となく視聴し
※バタリアン(80年代に流行ったゾンビ映画)
いつゾンビがきてもいいようにシュミレーションしていたので
夢では毎回死なないんですけど
今回このドラマのゾンビはなかなかキツイですね。
勝てる気がしません。
その理由は後程紹介するとしまして
ゾンビといえばハリウッド映画でしたけど、今はコリアンゾンビがナンバーワンだと思います。
日本でゾンビドラマが放送されていましたけど、クオリティの低さにドン引きしましたね。
さて、今回のこのドラマの点数を先の今回は言いますが
猫八5匹
満点です!
いやぁ~最初から最後まで面白かったです。
次世代スターが出演しているので、正直キャストはパッとしないです。
しかし、見れば見るほどキャストに愛着もわいてきてしましました。
舞台は学校なので、もちろん出演者はみんな生徒です。
化学の教師イ・ビョンチャン(キム・ビョンチョル)の息子は学校で壮絶なイジメにあっていました。
ビョンチャンは息子を強くする為に実験を行っていました。
恐怖を克服するウイルス作り
それは??
ゾンビウイルス作り
※今回Netflixはスクショが出来ず、画像の入手が困難だったので似たものを出しています
化学の教師イ・ビョンチャンはゾンビウイルスを作ります
とはいえ、最初からゾンビウイルスを作ろうとしていたのではなく
息子を強くしたかったんですね。
その化学の先生がこちらです。
いや、こちらではなく
こちらなんですけど
本当に似すぎていていつもこの俳優さん見るたびに
ビバヒルのものまねがちらつくのがつらい。
化学の先生ってちょっとイカれた先生が多かったよね
←酷い偏見
こちらの先生もちょっと変わっていて、息子を強くするために実験をするんだけど
結局はゾンビにしかならなかったというオチ
ゾンビといえば人間を食べてしまいます。
そして、その食べられた人間もゾンビになってしまう。
これがゾンビ界のルールです。
化学の教師イ・ビョンチャンの息子はゾンビとなり元に戻す事が出来ず、父親が自ら殺すことになる。
息子は死んだのだから、これでゾンビウイルスは広まらないのかと思いきや
こともあろうかこの実験をこの先生が
学校でマウスを使って実験していたのね。
←家でやれよ
とある女子生徒がこの実験室に入ってしまったの。
見た目は可愛いマウス
しかし、このマウスには実験のためにゾンビウイルスが投与されていたの。
急変するマウス
女子高生は可愛いマウスに触ってしまいます。
そして、かじられた。
もちろん…
こうなる
異変に気付いた化学教師はこの女子高生を監禁しますが
時すでに遅し
生徒たちが次々とゾンビに
そして…
町中がゾンビであふれかえっていくのです。
この中、学校に取り残された生徒たち
彼らは勇敢にゾンビと戦うのです。
というのが主なストーリーになります。
この取り残された生徒たちが物語の主要人物となります。
イ・チョンサン
(ユン・チャンヨン)
若日のSMAPの剛君を彷彿とされる彼は勇敢な生徒の一人
この舞台となった学校がヒョンサン高校なんですけど
ヒョンサン市という架空の市の設定
最終的にこのヒョンサン市が封鎖されるまでにゾンビは増えていくのですが
このヒョンサン市とチョンサンが頭の中で混じってしまい
最後までどちらがどちらだったのか覚えてなかったです。
ナム・オンジョ
(パク・ジフ)
ありがちないい子ちゃんのオンジョ
チョンサンの好きな女の子なんですが、まぁ…どんくさいwww
設定のせいなのか?
見ていてイライラするシーンが多いです。
そして大根女優(小声)
最後までこのオンジョには感情移入できませんでした。
それは、ずっとゾンビと生徒が戦っていく中で
オンジョのパーカーだけがずっと綺麗だったからなのかも知れません。
(猫八な個人的な感想です)
イ・スヒョク
(パク・ソロモン)
元・不良という設定なのでアクションシーンが多く
皆の頼れる存在です。
この役を演じていた子の名前がソロモンってすごいキラキラネームですけど
アイドル並みの顔面偏差値で人気がこれから出ることは間違いないでしょうね。
イ・ナヨン
(イ・ユミ)
どっかで見たことある子だなぁ…と思ったら
イカゲームの彼女でした。
イカゲームの時は良い役でしたけど、今回のドラマでは非常に人間味溢れる
性格の悪い女子高生を演じています。
出演シーンは少ないんですけど、かなりのインパクトを残しています。
チェ・ナムラ
(チョ・イヒョン)
唯一、見てすぐに分かったのがナムラ役のイヒョンちゃんです。
賢い医師生活のユンボクですね。
暗い生徒会長役なんですけど実は美少女
ヒロインはオンジョなのかも知れませんが、猫八の中ではヒロインはナムラですね。
冒頭にも伝えしたように面白かったというのが率直な感想です。
ゾンビの話を12話もやるの?と初めは期待してませんでした。
ゾンビの話なんて映画で2時間やるのが限界だと思うんですよね。
しかし、12話があっという間です。
しかもゾンビは物語の中間あたりからでてくるのかな?
と思ったら早々に感染は始まって行きます。
エピソードが続くにつれ失速していくこともなく
最後までスピード感は衰えません。
その理由の一つが撮影方法
このシーンは1カットで撮影されたそうです。
(カットしないで撮影)
CGももちろんありますけど
ゾンビ役も研究尽くされており
怖さはCGではなく役者さんの演技力によるもの。
チョンサンのセリフの中に「プサン行きだ」というセリフがあるんですけど
それは、この映画です。
この映画から始まったコリアンゾンビブーム
猫八は子供の頃からゾンビ映画を見てきて、
あらゆるシュミレーションをしてきましたが
←何のために?
このゾンビには勝てそうにないです。
なぜなら、感染までのスピードが30秒から1分
(キャストの役による、脇役は早いwww)
そして恐ろしく走るのが速い
猫八はすぐに感染すると思います。
足が遅いからw
コロナに置き換えると今の世相も表していて皮肉なものですね。
キャストの皆さんの普段のお姿はさすが俳優といった感じですね。
しかも、ほとんどのキャストが20代でイ・ユミはもうアラサーです。
違和感なく演じているのがすごいですよね。
余談ですが、先日kstyleにこんな記事が出ていて
仲睦まじいツーショット?
どこがやねん!となりました。
怖いかも知れませんが、かなり面白いので是非ご覧ください。
学校だけではなく、
外でのお話もありずっとドキドキしっぱなしです。
それでは、今日はここまで
あんにょん
おしゃれにゃんこneco8のおすすめ商品
※ブログの中にお借りした映像が含まれています
公表された著作物に限り使用しています