皆さん、こにゃにゃちわー
皆さんとはなかなか交流が出来ないんですが
もう10年近く猫八のブログを読んで下さっている読者の方に久しぶりにご連絡頂き
とても嬉しくなると同時にこのブログになってしまってから交流が出来なくなり
寂しさも感じました。
そこへYouTubeの視聴者の方が朝から笑いましたとTwitterにリプ(コメント)を下さり
元気を貰いました。
とにかく皆さん、いつもご愛読ありがとうございます！
さて、今日は韓国の話でもなんでもない猫八の日常的なお話です。
唐突なんですけど、皆さん「あらいぐまラスカル」をご存じでしょうか？
このアニメ、猫八はさほど好きではありませんでした。
その理由が
目が死んでる
子供だったので、この人目が死んでるわ…なんてことは思わなかったんですけど
アニメにしては可愛げがないんですよね。
ラスカルも特別愛嬌があるわけでもないし。
現代のラスカルは商品化されているので若干可愛くなってますけど。
この違いです。
このラスカルなんですけどタイトルの通りあらいぐまなんですよ。
実は猫八…レッサーパンダとあらいぐまの違いが分からなかったんですよ。
なぜ同じ動物だと勘違いしていたかというと
このラスカルのせい！
まずは、あらいぐまがどのような動物なのかご覧ください。
これがあらいぐまです。
続いてレッサーパンダです。
これがレッサーパンダ…
ラスカルじゃない？
これが、猫八が大きな誤解をした理由であります。
レッサーパンダといえば、風太君が有名ですけど
実は、猫八タウンにもレッサーパンダがいるということで
野毛山動物園へへ会いに行ってきました。
動物の鯉のぼりが完全に処刑された動物にしか見えなかったんですけど
まあ…それは、さておきまして
この野毛山動物園は1951年に出来た横浜の動物園です。
なんと！開園当初より入場料が無料
無料ってすごくない？このご時世に。
猫八も子供の頃に何度か来園したことがあります。
まず、初めに言っておきますが
動物が嫌いです
おばあさんに「動物が嫌いというと情のない女だと思われるから人にいうな」と言われてから
公言することは控えているんですが、ブログでは関係ないのでいつも公言しています。
ですから、この野毛山動物園も苦手でした。
織の中に入っている動物を見る分にはいいんですよ。
しかしね、、
この野毛山動物園って昔は
孔雀が放し飼いされていた
お分かりいただけるだろうか？
こちとら大の動物嫌い←来るなよ
その昔、マリンタワーにも鳥の館のような放し飼いスペースがあったのですが
楽しむ弟をよそに発狂寸前でした。
今になって思えば展望台になぜ鳥が？
話が脱線しましたが、この孔雀の放し飼いにより野毛山動物園が嫌いだった猫八。
振り返ると孔雀がいるわけです。
感覚的には、鶏がそこらへんをうろついているような感じです。
どんなに綺麗な羽を広げて見せようとも綺麗などと思ったことはなかった。
しかし、現在の孔雀は…
檻に入れられていました
なんだか複雑な心境でした。
そうかそうか。
観賞用の動物になったんだね。
格上げされたのね。
※放し飼いされていた孔雀は白ではありません
無料であるがゆえに新しい動物はいません。
昔はもっと沢山の動物がいました。
でも白熊は大人気だったんですけど
お亡くなりになられていました
ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ
なんだか、この家寂しいよね。
最後に見たのはいつだったか…
白熊に苔が生えて緑のクマになってたんだよねwww
微動だにしない百獣の王や
にらみつけるワニ
ヤカンに入ったへび
戸塚で脱走した蛇が野毛山動物園にいると聞いていたんだけど
一時的に保護されただけで業者の手に渡ったらしいです。
これがあの時の蛇なのかと思っていましたwww
そして、今回の主役であるレッサーパンダ
ラスカルじゃん！
このイラストを描いた人がラスカルをレッサーパンダだと思っていたんだと思う
やっぱりこのイラストのせいなのよ
いや、そもそもあらいぐまは、
あまり可愛くない
それゆえに可愛らしさを追求したら、結局レッサーパンダになったんでしょうよ。
超かわいい
動物嫌いの
猫八もこのレッサーパンダの可愛さにはやられました。
しかし、レッサーパンダは1頭しかいませんでした。
昔はもっといたような気がするんだけど
レッサー父死去
なんていう悲しい話なのだ
だから一人ぼっちだったのか！！
猫八は近いうちにこのレッサーに会いに行くことを約束し
←誰に？
動物園帰りなのに
焼き鳥丼を食し帰宅したのでありました。
皆さんはアライグマとレッサーパンダの違いご存知でしたか？
知ってる？
え？皆知ってるの？？
….。
それでは、今日はここまで
あんにょん
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