皆さん、こにゃにゃちわー
今日は猫八が先日までハマっていたこのドラマのお話です。
ユミの細胞たち
ちょっと不思議なタイトルのこのドラマ
最近、ネットフリックスのドラマばかり見ていた猫八だったんですが
Amazon Primeで観られるこのドラマが
すごく評判が良かったので早速観てみました！
Prime会員なのに、見ないなんて損ですもんね。
ユミの細胞たち（韓国語：유미의 세포들）は2021年9月17日から
2021年10月30日までTVING、tvNで放送された大韓民国のテレビドラマです。
韓国で大人気のウェブ漫画が原作のドラマとなっています。
タイトルのようにユミとユミの細胞たちのお話です。
ユミの細胞たちはこの写真のように３Dアニメーションで描かれ
主人公のユミの物語をベースにしつつ
ユミの思考回路となっている細胞たちが、ユミの為に悪戦苦闘していきます。
韓国初の3Dｘ実写の複合で新感覚ドラマとして放送され
韓国でも話題となりました。
現在、韓国ではシーズン２が放送されています。
残念ながらこちらはまだ見られないんですけど
いつかAmazonで恐らく配信されると思います。
主人公のユミを演じるのはキム・ゴウンちゃんです。
正直、初めてトッケビで彼女を見た時は…なんてブスなんだと←おい
嫌悪感すら抱いてしまったんですけど
彼女の魅力はドラマを観ているうちに段々可愛く見えてくる所。
このドラマでも素敵な女性を演じています。
お付き合いした彼氏に振られてから３年間恋愛からは遠ざかってきたユミ
ユミは好意を寄せていた後輩ウギに「紹介したい人がいる」と
男性を紹介されてしまします。
ウギを演じるのはSHINeeのミンホです。
特別出演だったそうですが、非常にインパクトのある役です。
ウギがユミに紹介したのが
ウンです。
ちょっと変わり者で見た目もダサいウンですが…
個性的なウンにユミも次第に興味を持つようになります。
このウンを演じたのが、先日のブログでも紹介しましたけど
梨泰院クラスで悪役を演じたアン・ボヒョンです。
もう同じ俳優さんとは思えないくらい素敵な役でした。
不器用なウンですが、それが妙に母性本能をくすぐります。
しかし、ユミの細胞には重大な欠点がありました
愛細胞が瀕死中
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ!
愛細胞
実は、ユミが失恋した時に愛細胞は重症を負い
３年もの間昏睡状態だったのです。
では、ここで細胞たちを紹介したいと思います。
細胞は沢山いるんですが、主要メンバーだけ紹介しますね。
感性細胞
韓国人といえば感性。
感性をとても大事にしている人種だなぁと感じるんですけど
感性細胞はその名の通りロマンティック細胞です。
理性細胞
この理性細胞があるおかげで、ユミは平常心で生活することができます。
腹ペコ細胞
頭にトッポッキが乗った腹ペコ細胞。
彼が活性化すると、夜中にもお腹が空いてしまいます。
ユミは食いしん坊あのでこの腹ペコ細胞はとても大きいんです。
猫八もそうだと思う。
下心細胞
ユミの性欲を司る細胞でパンツを履いていません。
名探偵細胞
あまり彼の推理は当たらないんですけど
ユミが苦手な事なのかも知れません。
ファッション細胞
一時期ユミが散財してしまったので、２年間刑務所に閉じ込められていました。
しかし、愛細胞が活性化してくると同時に釈放されます。
ヒステリウス細胞
トラブルメーカーで、この細胞が活性化してしまうと問題が起こります。
猫八の周りの人間もこの細胞が活性化している人が多い。
こうやって細胞を考えると自分にはどんな細胞がいるのかな？と考えてしまいます。
猫八は恐らく理性細胞が主になる人間ではないなぁ…w
２人の恋愛を見ていると、
そうそう！恋ってこんな感じで始まるのよね！と懐かしくなりました。
そしてこの恋が向かう切ない方向も思い出しまた。
そうなんです。
悲報、シーズン２にウンがいない
ネタバレになるので、詳細はふれませんが
シーズン２にはウンも出演します。
しかし、ポスターが今後をもう物語ってしまっています。
このポスターに写っているバビは、シーズン１からのキャストですが
ウン派の猫八は何だかシーズン２を見る気持ちが少し失せてしまいました。
でも、シーズン２にもアン・ボヒョン演じるウンが出演するそうなので
今後の展開に期待したいです。
それでは、今日はここまで
あんにょん
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