グラミキンパを作りながらウ・ヨンウ弁護士は天才肌の最終回を語る

 

 

皆さん、こにゃにゃちわー

 

少しご無沙汰してしまいました。

 

忙しくてなかなか見ることが出来なかったウヨンウ弁護士は天才肌の最終回を見ることが出来ました。

 

こちらのドラマについては、以前ブログに書いているのでそちらをご覧ください。

 

 

www.neco8smile.work

 

 

ウヨンウの最終回のお話をする前に

 

 

猫八
グラミキンパを作ってみたよ!
 

 

グラミキンパとは?

 

 

ヨンウの親友であるグラミが、ヨンウの為に作ったキンパのこと

 

ヨンウが父親とケンカをしたときにグラミの部屋に泊まりに来ます。

 

その時にグラミはキンパしか食べられないヨンウの為に

 

 

特製のグラミキンパを作るのです。

 

ひと昔前に日本でもおにぎらずという握らずに簡単に作れるおにぎりが流行りましたよね。

 

あれに関しては逆に時間がかかってしまい

 

どこがおにぎらずじゃー!

 

と激怒した記憶があるんですけど(みんなどう?)

 

 

 

グラミが作るキンパもあのおにぎらずの原理です。

 

こんな風に海苔に具材を全てのせて折りたたんで食べるのがグラミキンパ

 

イライラするおにぎらずとは違い作り方は簡単でした。

 

ただ、詳しい作り方はドラマの中では紹介がなかったので猫八流です。

 

 

白米に白ごま、ごま油と塩を少々入れて混ぜます。

 

 

猫八が作った映えない具材はこちら。

 

猫八
キムチ、ベーコン、卵焼き
 

 

本当ならスパムが美味しいかもしれませんが、コロナのせいでしょうか?

 

スパムが財閥価格で和牛かよ…という値段なのでベーコンで代用。

 

キムチは炒めたほうが旨味が出るのでごま油で炒めました。

 

お好きなもので可ですが、作ってみてキムチは絶対入れた方が美味しい!

 

 

海苔ですが

 

本当ならごま油のついた韓国海苔を使った方が断然美味しいですよね。

 

 

 

 

猫八はメイドインJapanの海苔で作りましたけど、そこはちょっと後悔してます。

 

周りにごま油を塗るという手もありますけど、そこまで手間をかけると

 

簡単に作れる意味がないので割愛します。

 

 

 

縦に半分までハサミで切り込みを入れます。

 

 

具材はこの位置から置いていきます。

 

 

猫八はご飯の量が少ない方がいいので、おかず多めにしました。

 

 

 

この順番で折りたたんでいきます。

 

 

最後にこの形になるので、半分に切ります。

 

 

the微妙

 

グラミがドラマの中で作っていたキンパは切るとこんな感じでした。

 

 

どうやら見栄えはこのような食べ物のようだ。

 

やはりご飯は2ブロックに置いた方がよいのかも知れない。

 

 

というわけで、グラミ同様に

 

このように2ブロックにご飯を配置してみることに

 

 

やや映えた

 

作ってみた結果、やはりご飯は2つ置いた方が良いようです。

 

肝心なお味なんですけど、キンパの味とは少し違いますが

 

これはこれでアリ!とっても美味しかったです。

 

では、グラミキンパのお話はここまでにして…

 

 

※ネタバレありなのでこの先は最終回を視聴した方のみ読んでね!

 

 

 

 「イヨンウ弁護士は天才肌」最終回の感想1人語り

 

毎週、猫八の心を癒してくれたイヨンウ弁護士が遂に!!

 

 

最終回(涙)

 

韓国ドラマあるあるなんですけど、最終回って割と視聴者に委ねがちで終わってしまうのが韓国ドラマ。

 

納得のいかない最終回は幾度も見てきました。

 

では、イヨンウ弁護士の最終回はどうだったかというと?

 

 

完璧!

 

納得のいく終わり方で本当に良かったです。

 

 

韓国では、ウヨンウペンと出演者の最終回イベントがあり

 

どれほど人気が高いか分かりますよね。

 

視聴率も最高視聴率で幕を閉じました。

 

猫八が最終回で最も気になっていたのが

 

 

ミョンソクの病状

 

終盤でミョンソクの胃がんが分かり、ヨンウの上司が代わります。

 

これが典型的な嫌なタイプの上司で、ミョンソクがいかに上司として

 

寛大で尊敬できる弁護士であったかを視聴者もヨンウたちもミョンソク不在により

 

痛感することになりました。

 

 

本当に死ななくて良かったよねー(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

 

ヨンウが病床のミョンソクをたびたび訪れるシーンがあるんですけど

 


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ヨンウのミョンソクへの信頼が行動となって現れる所がとても微笑ましい。

 

 

次に、最終回に気になったのが

 


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腹黒策士の立ち位置

 

ヨンウを敵視していたミヌですが、終盤になり彼の考え方や思いを視聴者も知るようになります。

 

典型的な上司に媚びるタイプのミヌですが

 

同僚のスヨンとの距離感が近くなるにつれ変わっていきます。

 

マスコミに追われる場面で同期のミヌとスヨンが

 

 

ヨンウを守るシーンは感動的だったし

 

 

弁護を外されたヨンウの言葉を代弁する春の日差しチェ・スヨン

 

 

そして、腹黒策士ミヌも(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

 

成長!!

 

このシーンは胸アツでした。

 


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突然登場したヨンウの弟がヨンウとそっくりな癖があるのも笑ったし

 


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←なぜこのギャルピース写真

 

母親であるテ・スミと最後の言葉を交わすヨンウ

 

このシーンは見ていて涙がこぼれました。

 

 

 

 

なにより、本当にパク・ウンビンちゃんが演じるウヨンウが可愛らしかったですよね。

 

 

 

 

続編の話も持ち上がっているようですが、ジュノを演じたカン・テオが兵役にいくので

 

キャスト代わるの嫌だし

 

 

このメンバーでの続編を望む!

 

結婚作詞離婚作曲みたいにシーズン3でメインキャストが3人も代わり


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こうこれ誰が誰なのか全くわからんみたいな事態には陥りませんように。

本当にこのドラマクソでした(小声)

 


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ジュノはカンテオにしか出来ないんだから!

 

最後の方はヨンウとジュノの話が少なくなっていましたけど

 


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自閉症という障害を綺麗事だけで描かずにいた点もよかったなと思いました。

 

障害の有無に関わらず

 

誰しも欠点もあれば、優れた面もあるものです。

 

最近は何かとジャンル分けをして、その欠点に関して寛大であるべきだという風潮にありますが

 

相手にだけ押し付けるのはどちらにせよおかしなもの。

 

ジャンル分けされた人々が苦しんだ分

 

相手も心を広く持つように努力しているのです。

 

弱者だけがクローズアップされるドラマではなく

 

その点が非常に分かりやすく描かれていました。

 

 

猫八的には今期のドラマランキング2位です。

 

それでは、今日はここまで

 

あんにょん

 

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