皆さん、こにゃにゃちわー。
昨日、外を歩いていたら金木犀の香りがしました。
まだまだ残暑の厳しい毎日なんですけど
9月も残すところあと2日になってしまいましたよね。
しかし、猫八にとって今月は恐ろしく長かったです。
さて、今日は久しぶりにこの方の話題。
俳優ソン・スンホン、関税庁の広報大使に任命される！
関税庁が26日、ソウル・カンナム（江南）区のソウル本部税関で委嘱式を行って、俳優のソン・スンホンを関税庁広報大使として委嘱しました。 活動期間はこの日から来年9月25日までです。
関税庁は「ソン俳優の正しくて信頼できるイメージが、輸出入通関、関税徴収、麻薬・銃器類など密輸取り締まり、不公正貿易取り締まりなど、関税国境を厳正に守って国民の安全を保護する関税庁の役割とよく合う」と、選んだ背景を説明しました。
～wow Koreaより
いわゆるイメージキャラクターというやつね。
え？
正しくて信頼できるイメージ？
それは…どうなのかしら？
そう。スンホンと言えば天然で確かにまじめなイメージよ。
でも、彼が唯一やらかした人生最大の汚点。
それは？
兵役逃れ
2004年にこのニュースで大荒れになりました。
スンホンは尿検査を受けるときに、尿にタンパク質成分の薬物を混入させたり、尿道に注射で自分の血が混ざった液体を注入し
腎臓疾患の診断を受けたそうです。
尿道に注射って痛すぎー！！
まぁ、この時には大騒ぎになったわけなんですけど
恐らく事務所が提案したこの案をスンホンが受け入れたのでしょう。
当時、スンホンはマスコミにこのような謝罪文を出しています。
←なぜこの写真
入隊することになると2年以上も活動を中断しなければならない。
そうするうちに、永遠に演技ができない可能性もあるという強迫観念に取り付かれ、神様と私の良心をだまし、正しくない行動をしました。
とても愚かな判断であり、拭えない過ちを犯してしまいました。 胸深く後悔しています。 私を大事にしてくれて愛してくれた多くの方々に衝撃を与えたことに対して、心からお詫び申し上げます。
しかし、当時の世間の反応は冷たいものでした。
自分に酔いしれている詩人ソンスンホンなどとバッシングを多く受けたのです。
2004年にこの騒動があり未だにネットを検索すれば出てきます。
しかし、スンホンを知っている人間ならば
彼がこんな事が出来るはずはない
そう思うであろう。
演技についての質問を受けるスンホン。
演技について真剣に考える。
そうそう。
なりきらないと
ただの顔がいいだけの大根俳優と言われるだけよ。
（猫八が言っているだけ説）
そりゃそうだよね。
え？
どっ、
どうしたんだい？
ちょっと演技について聞いてるのに、なんで否定しだしたのよ。
あれ？
それ、さっきも話していたよね？
進次郎かよ
そうそう。
スンホンってこんな感じの天然なのよ。
それなのにそんな高度な兵役逃れを思いつくとは
到底思えない。
しかし、この兵役逃れの話から18年が経ちました。
今や韓国を代表する俳優だし、未だに第一線で活躍しているのはすごいことですよね。
今となっては黒歴史程度の話ですけど。
（それをわざわざ掘り起こす猫八）
猫八はそんな天然なスンホンが大好きであります。
それでは、今日はここまで。
あんにょん。
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