皆さん、こにゃにゃちわー
あっという間にクリスマスも終わり
翌日にはツリーは片付けられ、門松に変わり日本らしい光景を目にしました。
今年はイブもクリスマスも仕事だったので、これといった楽しみもなく
ストレスとケーキを丸呑みして終わりました。
そうよ。
ストレス
※著しいストレスが溜まった時の例
例えば「ストレスが溜まる」という表現方法。
言われた時に思うのは、環境が悪く我慢が重なっているんだろうな…という感想。
ストレスってそもそもなんなのか?
ストレスとは?🌳
そもそもストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。
外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。
フムフム…
ストレスが溜まるなんて表現方法があるけど、それって言葉として正しいのかな?
今日はストレスがMAXに溜まった中年女性の話を聞いて欲しい
←あ、猫八の話なんですけど
仕事帰りの猫八と言えば
毎度この顔で帰宅する事はおなじみなんですが、疲れに疲れきっていました。
いわゆるストレスが溜まった状態です。
実は猫八って見た目が仏顔で、話し方もゆっくりなので誤解されがちなのですが
ものすごい短気です
ただ人に対して気が短いというよりは、さっさと効率よく物事を終わらせたい。
怒りっぽい短気とは異なります。
仕事を終えて電車を降りようとした時、前のご老人がなかなか進まない。
まぁ…仕方ないか
と思いながらご老人の後ろで待ちました。
すると、猫八の後ろにいた女性。
30代前半でしょうか?
猫八がノロノロしていると勘違いをしたようで、列を無視して無理やり出ようとし始めました。
よくあることなので、抜かされようともはや猫八の感情は
無です
すると、すれ違いザマに猫八を睨み…
チッとデカい舌打ちをしたのです
今年は猫八にとって試練の年であった。
辛い辛い1年であった。
しかし休まずめげずに働いた。
とにかく生きてきた。
そんな猫八に
舌打ちだと?
ちょっと待てよ
そうよ。
今年は何かと登場する猫八の中のキムタクが目を覚ました。
なぜ猫八が舌打ちをされなければならないのだろうか。
前にいたご老人を急かすことも無く、順番を待っていた猫八が
小娘になぜ舌打ちをされ、しかも睨みつけられ順番まで抜かされて
普段だったら「舌打ちされちゃったな」で終わるであろう出来事だった。
しかし、この日の猫八は違っていた。
人生に疲れていたのだ
待てや!この小娘が!!💢
※心の声です
階段を小走りで降りて行く小娘。
猫八は走ってその後を追った。
何をしようとしていたのかは分からないが、怒りがピークに達した猫八
今となればそこまで怒ることかなのかどうかは分からない。
けれど、その日の猫八は小娘を許すことが出来なかったのである。
鬼の形相で小娘に近づく猫八。
小娘が猫八の気配に気がつく。
そして、振り返った。
猫八に気づいた小娘の恐怖に戦いた顔は未だに忘れられない。
ホラー映画好きな猫八。
いつかゾンビ映画に出たいとゾンビ役の練習は何度もしていたが←何のために?
まさか自分が驚かす側になるとは思いもしなかった。
彼女もストレスが溜まっていたのかも知れない。
しかし、彼女は職場や友達の前でも舌打ちなどするのだろうか?
やらないだろう。
彼女は走って逃げて行く
しかし、猫八は諦めずに小娘を追いかけた。
何度も振り返りながら、恐怖映画さながらに人混みをかき分けて逃げていく小娘。
追いかけながら、猫八は思っていた。
実に面白い
(サイコパスかよ)
追いかけながら、面白くなってきたのである。
恐らく彼女にとって猫八は、なにも言い返しもしない大人しい人間にみえたのだろう。
だからこそ強気に舌打ちしたのだろう。
しかし、たかが舌打ちで鬼の形相でBBAに追いかけられるとは思いもしなかっただろう。
改札口まで辿り着いた彼女に
猫八は手を伸ばした。
もう彼女は悲鳴でも上げそうな勢いである。
しかし、猫八は彼女の手を掴む気など無かった。
小娘は激走して逃げて行った。
これが相手が男性だったら同じことをしただろうか?お年寄りだったら?子供だったら?
と色々考えたけど…
猫八は恐らく彼女だったから追いかけたのだと思いました。
彼女もまた大人しそうな女性だったから
結果として、猫八も同じことをしていたのだ。これに関しては大いに反省をした。
けれど、彼女の行為は間違っていた。
今後も猫八のようなBBAに追いかけられないように注意して欲しい。
この人だから、まぁいいだろう…猫八もそんな扱いに慣れている所があった。
馬鹿にされているのか?都合よく扱われているのか?
よくわからないが、考えると途端に人間関係が難しくなるので考えないことにした。
内心思うことはあっても、ヘラヘラと笑って過ごす事が多い人生だった。
平和主義と言えば聞こえはいいけど、関わり合いを持つことを避け
自分を押し殺す事も多くなっていた。
その方が楽だと気が付いたのだ。
そして、そんな日々の繰り返しの中で完全に自分を見失った今年。
あっという間の出来事でした。
突然訪れた鬱病という病
誰にも理解されないことの辛さと死しか選択できなくなるほどの大きな闇。
まさか自分が!と受け入れることにも時間がかかりました。
舌打ち小娘の話を長年の親友であるさるちゃんに話をした所

そう言われました。
つまり回復に向かっています。
このようなアホなブログばかり書いてるので、恐らく驚かれる方もいると思います。
今年は辛い1年でしたが、最後にこのようなお話をブログに書けて良かったです。
舌打ち小娘ありがとう
それでは、今日はここまで
あんにょん
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