面白くて一気見した「ザ・グローリー」

 

 

 

 

皆さん、こにゃにゃちわー

 

今日は久しぶりにドラマのお話を…

と言っても何本か見ていたものの

 

最終回まで見てみたら、意外と面白くなくておすすめ出来るものがなく

 

やっと面白かった!という結論に至ったこのドラマをご紹介したいと思います。



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ザ・グローリー

 

2回に分けて配信されているので、後半を待つ視聴者たちはイライラを募らせていました。

 

簡単に言うと学生時代にいじめられていた生徒が復讐するお話。

 


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こちらのポスター

最後まで作品を見た方には分かるかと思うんですけど、それぞれの最後の姿なんです。

 

至ってシンプルなストーリーなのですが、善と悪がハッキリ分かれているので、久しぶりにスカッとするドラマでした。

 

簡単に書きましたが、暴力的な描写も多くいじめはかなり酷いです。

 


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主人公ドンヨン

 

ソン・ヘギョ…猫八的には「反日」という印象が強いのであまり好きな女優さんではありません。

 

本来だとソン・ヘギョが出ているなら見ないんですけど、このドラマはストーリーに惹かれて見ました。

 


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ソン・ヘギョと言えば輝くこの白玉のようなお肌。

 

外見を凄く気にする女優さんというのは有名な話で、画像の加工、身長が引くく見えないように…などなど撮影時には注文をするそう。

 

本人の意思かどうかは分かりませんが、割と気難しい女優さんのようですね。

 

ですが、今回の役は…


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かなり減量し3日間バナナしか食べなかったそうで、ビジュアルよりも演技を重視したようです。(でもこの画像加工されてるっぽいな‪𐤔𐤔‬)

 

ソン・ヘギョ41歳です。

方向性を変えたのでしょうか?この作品で一皮むけたという感じ。

 

高校時代に主人公が受けたいじめは、非常に酷いものでした。

 


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ヘアアイロンで身体中を焼き暴力は当たり前。

 

この特殊メイクは5時間かかったそうです。

 

いじめを受けていた高校時代を演じたのが、


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チョン・ジソちゃん

 

韓国ドラマ好きならよく見かける子役だと思うんですけど、猫八的には「夢みるサムセン」の子役なのよね。


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あの時は貧しい役なのに、どう見ても美味しいもの食べているってほど真ん丸で可愛かったのよねー。

 

いじめっ子を演じるのは


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イム・ジヨンです。

 

イム・ジヨンと言えば…


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大根俳優と共演した「情愛中毒」のあの美人女優さん


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←誰が大根俳優やねん!(お久しぶり)

 

いや、意外にもこの映画のスンホンよかったんですけどね。

 

その後もちょいエロティックな作品に出られていて、お若いのにこの女優さんは度胸があるなーと思っていたんだけど

 

「情愛中毒」の時はスンホンが霞むほどの大根女優でした。


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ソン・ヘギョ演じるドンウンをいじめてきたヨンジン。

 

今回はクソ女です。

もうこのクソ女は、いい所がひとつも無く

 

最終的にドンヨンに復讐されるわけですが

可哀想だなんて微塵も感じない


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イム・ジヨンがクソ女を完璧に演じており、ソン・ヘギョと比べても見劣りしない演技でした。

 

とにかく放送禁止用語が飛び交うので、893映画よりも多かったかも知れません。

 

後半は狂気すら感じます。

子役時代を演じたのが


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シン・イェウン

 

この2人特に顔が似ているわけではないのに、同一人物に見えます。

2人とも演技派なんでしょうね。

 

ヨンジンは何不自由なく育ってきました。

そして、何をしても許されました。

 

ネタバレしてしまうのは、今回は避けたい所なので詳しくは書きませんが

 

高校時代のいじめの復讐という表現では、少し物足りなさを感じます。


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ドンヨンが警察や学校に訴えても誰も耳を貸しません。  

 

両親にも捨てられ、裏切らたドンヨン。

 

ひたすら耐えるしかないなんて、可哀想で見ていられませんでした。

 

誰1人頼る人も居ないドンヨン。


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ここからドンヨンが這い上がり、ひたすら復讐の為だけに生きていくのですが


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それを手助けする仲間も増えていきます。

 


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そして、また彼らも復讐したい人間がそれぞれにいるのでした。


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カン・ヒョンナムを演じたヨム・ヘラン。

このドラマ唯一の「笑い」

 

彼女が出ていなかったら、このドラマただの復讐だけで終わってしまったと思います。


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そして、唯一の癒しであるイ・ドヒョン

彼もまた心の奥に闇を抱えています。


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復讐は完璧でした。

最初が胸糞悪い、いじめのシーン連続なので

 

スカッとしました。

 

余談ですが…


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この俳優さん

名前存じませんけど(調べろ)

 

気持ち悪い役やらせたら、右に出るものはいないんじゃないかってくらい気持ち悪い。

 

無理オブ無理俳優。

 

皆さんはイ・ドヒョンに癒されていたようですが


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猫八はヨンジンの夫役のチョン・ソンイルさんに癒されていました。

 

イケおじと呼ばれているようですが、猫八より年下だったので「やめてくれイケおじなんて!」と悲嘆に暮れたのでありました。

 

唯一のマトモな人間でしたが、最後衝撃的でしたね。

 


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しかし、ジェジュンはなぜジャンボ尾崎カットだったのでしょうか。

 

このジャンボ尾崎カットが更に視聴者に嫌悪感を抱かせるんですよね←ジャンボ尾崎に謝れ

 

やっぱり復讐劇は韓国がナンバーワンですね。

 

このドラマの脚本家はキム・ウンスクさんは


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トッケビやシークレットガーデンの脚本家だと知り驚きました。

 

Netflixでしか見られませんが、ご興味ある方は是非ご覧ください。

 

でもさ、ソン・ヘギョ…

 

やっぱりどう見ても1人だけ同級生に見えないし…


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1人だけおばさんだったよね(笑)

 

所で、皆さん

何か間違いに気がついたかな?

 

それでは、今日はここまで

あんにょん。

 

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