皆さん、こにゃにゃちわー
最近、スマホのバッテリーの減りが早くなってきて2年経つしそろそろ買い替えかな？と思いつつ…
何しろデータ移すのめんどくさいし、とにかくめんどくさい機種変。昔と違いスマホって、ものすごく高いじゃない？
(自分の持ち物の中で1番高い)
3年くらい使おうか悩む所。
話は変わりますが、韓国ドラマをみるとその時の時代がわかりますよね？
ヘンドゥポン
haen-deu-pon휴대폰（携帯電話）
「携帯電話（けいたいでんわ）」は、韓国語で핸드폰（ヘンドゥポン）
英語のHAND（핸드）とPHONE（폰）の合成語で「携帯電話」なんだそうです。
猫八が初めて買った携帯電話は…
PHSよ！！
なんなの。PHSって！(爆)
携帯電話という名前があったのかどうかも定かではない。
その前はポケベルでしたが、猫八は持っていませんでした。さるちゃんは学生の時持ってましたね。
古代の携帯電話といえば…
バッグかな？ってくらいのデカさでした。
ちなみにこれはトレンディドラマにしか存在しません。
時代の生き証人のような話になりましたけど、話を戻しまして
「天国階段」2004年
折りたたみ式のこの小さな携帯電話。
懐かしいわね。
「春のワルツ」2006年
この頃になると、携帯電話をデコり出します。以前、春のワルツの展示品を見た事があるんですけど
こんな感じでした。当時は、可愛かったのよねー。
ちなみにこの時のドラマ。
着信拒否をしたい時は、携帯電話の電池パックを取り出すというのがお決まりでしたね。
日本人からすると、電源を切ればいいじゃん！と思ってしまうのですが…
電池パックをはずすと、着信音しか相手側には鳴らず(留守電や電源が入っていないというメッセージも流れない)
しかも、着信が残らないという理由からあのようなシーンが出てきていたらしい。
拒絶の合図によく使われました。
「華麗なる遺産」2009年
この頃、韓国ドラマにどハマりした猫八はこのファンが持つスマホがカッコイイなと思っていました。
けれど、スンミは折りたたみ式の携帯電話です。この時期から、スマホに変わっていきます。
「シークレットガーデン」2010年
ここからは、お年寄り以外のキャストは全てスマホに変わりました。
しかし、この2年後に我々の目を疑うスマホが登場する…
「紳士の品格」2012年
スマホデカすぎ問題
最初に見た時は、iPadなのかと思いましたが
通話していたので違ったようだ。
けれど、こんなにデカいスマホどう考えても持ちにくいに決まっている。
ちなみにこのデカいスマホを見たのは紳士の品格だけでしたね。
「彼女は綺麗だった」2015年
2015年になるとデカいスマホは姿を消し、今の形に近いものが主流となった。
「サイコだけど大丈夫」2020年
ここからやたらと出てきたのが折りたたみ式のスマホ。
折りたたんでも液晶パネルは開けば真っ直ぐになるなんて、もう未来の世界の猫型ロボットの時代よね。
猫八が子供の頃に見ていたドラマ
キョンキョンが出演していた「少女に何が起こったか」
ピアニストを夢見る主人公だけど、ピアノがないのよ。だから…
紙のピアノで練習して「こんなもんじゃ上手くならねー！」みたいな事を言うシーンがあったのよね。
(幼少期の為うろ覚え)
でも、今の私たちはもう未来の世界の猫型ロボットの世界なわけですよ。
紙のピアノ出来てた
なんか、もはや怖いわよね。
ここまで変化の歴史を知っている自分が…
だけど、この折りたたみ式。
やはり不具合も液晶にあるようで、なかなか手を出す気にはなれないですよね。
どう見ても使いにくそう。
ちなみにドラマに出て来るスマホはやはりスポンサー。
SBSはSamsungが多く登場。
KBSはSamsungとLG電子が半々ぐらい。
MBC、tvNはLG電子がスポンサーになる事が多いそうですよ。
しかし、先日あるドラマを見ていた時にさるちゃんが折りたたみ式のスマホを見て
と言ったんですよ。
ﾁ─(´-ω-｀)─ﾝ
時代は繰り返されています。
それでは、今日はここまで。
あんにょん。
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