皆さん、こにゃにゃちわー
前回は何の為にもならない猫八たちがニューヨークで食べた物
そして、今回は…
ちょっとあのドラマの話をしたいと思います。
ニューヨークと言えば?
ニューヨーク恋物語
放送当時は子供だったので見ていません
とんねるずのタカさんがモノマネをしていたニューヨーク恋物語しか知りません。
ニューヨークに行くにあたり、このドラマを見ておきたいとさるちゃんから希望がありFODで見ました。
子供だった頃は分からなかったのですが、田村正和が爆イケでした。
役どころもプレイボーイなんですけど、正直プレイボーイが何なのか分かっていませんでした。
しかし、この田村正和を見てプレイボーイとはこういう人のことを言うのか!とやっと理解
エリートサラリーマンだった田島雅之はニューヨークでバーテンをしています。
上司の妻である瀬尾リツ子と恋仲になってしまったことで会社を辞めてニューヨークへ来たのです。
しかし、お互いに忘れられない。
偶然リツ子の娘と田島がニューヨークで出会います。
上司の娘役の五十嵐いずみちゃん
懐かしいわ~
今見てもめっちゃ可愛い
母親の恋を後押しする一方で、田島への恋心を募らせていきます。
岸本加世子演じる婚約を破棄された茅野明子は、日本から逃げる様に従姉妹を頼ってニューヨークへやってきました。
従姉の相川里美を演じるのは桜田淳子
猫八の記憶の中の桜田淳子は
とんねるずのノリさんです。
里美の同僚であるミヒは田村正和演じる田島と恋仲
恋仲だと思っていただけで、田島に取っては遊び相手に過ぎない
しかし、プレイボーイの田島が態度をハッキリさせないため自殺未遂をはかる
韓国人のミヒを演じていたのが
面影ゼロのイ・ミスク
今もお綺麗だけど、昔は本当に可愛かったわ~。
ミヒの自殺未遂でこのプレイボーイに興味を持ってしまった明子はあっという間に夢中になってしまう
明子と付き合い始めた坂入正弘
真田広之がこれまたカッコよかったわ~
猫八が初めて見た真田広之って里見八犬伝だったんだけど
なんてかっこいいんだ!と幼心に驚いたのよね~
SHOGUNも見てみたいわー
話しが脱線したので戻ります。
日本へ帰る予定でしたが、田島を好きになってしまった明子は泣きながら坂入の元を去ります。
そして1年後…
明子はニューヨーカーとなり仕事に邁進
一方、プレイボーイ田島は?
セントラルパークでホームレスになってた
というわけで、田村正和がホームレスになっていたセントラルパークへ行ってきました。
ただの公園です (おい)
可愛いリスがいました!
キャッキャ騒いでましたけど
あちこちにいてリスにすぐ飽きた
人が多くて、特にすることもないので少しベンチで人間観察して帰りました。
沢山の馬車
観光客用です。日本で言ったら人力車みたいなものよ。
馬を見てふと思い出した…
2人も乗ってたwww
そうだったわ。
なぜここで馬車?って不思議だったのよね。
天国の階段のこの2人くらいの違和感があったわよ
明子がニューヨークで成功していた時に企業乗っとり計画に失敗した田島
あっという間に転落してアル中ホームレスになっていたのよね。
そんな田島を立ち直らせようと頑張る明子
田島から酒を奪う明子
頭鷲掴みにされる明子
ドン引きの視聴者と里美
落ちぶれた田島をなんとか立ち直らせた明子
田島も明子に感謝します。
明子は田島が好きでたまらない
しかし、田島が元恋人の娘と会っているのを目撃します。
お別れを言うために会っていただけなのですが
頬に触れ彼女からほっぺにキスする姿を目撃した明子
プレイボーイの田島が自分を愛することはないと悟るのです。
明子の事を愛しているか?と聞かれたときに田島は何も答えませんでした。
これって悲しいのよね。
立ち直らせたことで愛が伝わったと感じていた明子だったけど
田島にしてみれば、感謝はするけど愛してない
プレイボーイの田島は永遠に誰かのものになることはないのです。
これがプレイボーイなのね!と納得した猫八
明子は日本へ帰ることになりました。
そして、田島はそんな明子に感謝の意味もこめて…
突然のシャンプー(爆)
しかもこの格好なんなんだよ
風呂場でやれよ
バケツで足びちゃびちゃだろうが!
まぁ、よく分からん感謝の洗髪シーンを終えて明子は空港へ向かいます。
胸元からバラを差し出す田島
いらねーよ
普通に機内持込めないから!
きっと明子もそう思っていたことでしょう
バラを受け取らず一度も振り返ることも無く明子は走り去っていく
そして、田島はニューヨークで生きていく
大人の恋過ぎて分からねー!
ちょっと猫八には難しかったわ
ドラマがもう40年近く前の話だから、今のニューヨークとはかなり違うけど
オールニューヨークでロケをしたらしく、すごいよなぁ…
今だったらCG使うだろうね。
今だにニューヨークがかっこいいってことだけは、このドラマ当時と変わらないみたい。
それでは、今日はここまで