皆さん、こにゃにゃちわー😺
今日は韓国ドラマ「ナビレラ」の感想を書いていきたいと思います。
今日のブログは「完全ネタバレ」です
ご了承ください🙏
年の差師弟関係がとてもよかったこのドラマ
ハラボジ(おじいさん)が若い頃は、バレエなんてなかなか出来なかったんですよね。
お金もかかるし…
だけどバレエは芸術と考える人もいれば
別の考えを持つ人もいて
←察して
特に男が!みたいな風潮は、未だにありますよね。
それは、ハラボジの家族とて同じこと
家族から大反対されます。
妻のヘナムも反対します
※反対している画像がなく笑顔
どちらかというと、大人しいタイプのハラボジ
家族の為だけに生きてきました。
しかし、長男が父親がバレエをする事に対して父親を卑下するような発言があったときに
妻のヘナムは考え方を改めます。
経済的に恵まれていなかったハラボジの家族
けれど、それは仕事をしていなかったわけではない。
どんなに苦労をしても報われない事がある。
ハラボジは家族の為に生きて
それでも貧しかったのです。
子供たちはそんな父をみて必死に勉強し成功しました。
ヘナムはそんな父親を卑下する子供を許さなかったのです。
そして、ハラボジの夢を叶えようとします。
可愛いチェロク先生
それにこのご夫婦もとても可愛いらしいんです。
ハラボジの奥さんヘナムもメロメロです。
←え
チェロク先生の肉体美は本当に半端ない
顔がめちゃくちゃ可愛いのに身体はバキバキのマッチョ💪(^ω^💪)
胸板が最高で物語の途中から
ベイマックスにしか見えなかったです
しかし、そんなチェロク自身も問題を抱えていました。
チェロクの父親のせいで、サッカー選手生命を絶たれてしまったホボム
実はこの子、チェロクよりもタイプです
(要らん情報)
このチェロクもハラボジと出会うことで変わっていきます。
燻っていたホボムにハラボジが
「君も羽ばたける」と言うシーンがあります。
この一言でホボムは変わりました。
ハラボジのレオタード姿も相当可愛いです。
しかしね。
このドラマの原作は漫画なんですよね。
漫画だとハラボジもこの体型
しかし、以前も触れましたが
ドラマのハラボジはこの体型
本当にバレエを踊れるようになるのかな?と誰もが心配したと思います。
でもさ…
おかしいのは、ベイマックスの方なんですよ!
(ベイマックス言うな!)
他の俳優さんと比べても、ソンガン君の顔の小ささは異常だわ。
どうやって踊るのだろう。
しかも、ハラボジの目標は?
白鳥の湖を舞台で踊ること
さて、この6頭身のハラボジが…
とふざけていたら
ここへきてハラボジの秘密が明かされます。
にゃんと!
ハラボジがアルツハイマー
チ───(´-ω-`)───ン
まじか…
ほのぼのとバレエを踊るドラマかと思いきや
ハラボジはアルツハイマーであることを知り
記憶を失う前にバレエの舞台に立って見たかったんですね。
アルツハイマーが発覚する前から、このドラマはハラボジの言葉に
毎回泣かされていた猫八なんですけど
そして、このアルツハイマーが明かされてからは
マジ嗚咽
しんどい
徐々に記憶が薄れていくハラボジ
しかし、なぜか家族は忘れても
チェロクが踊る姿を見ると記憶が戻るハラボジ
アルツハイマーでありながら夢を諦めず挑んでいくハラボジ
そんな父親を後ろで見つめて涙していたのは
バレエに反対していた
長男でした
どの家族の気持ちも分かります😿
このドラマはバレエがテーマではありますが
それぞれの出演者の物語があり
いつもの韓国ドラマのように財閥や夢見がちなものは一切出てきません。
普通の家族の物語
それに多くの人が共感するのだと思います。
そしてハラボジは舞台に立ちます
👏👏👏
白鳥の湖をチェロク先生と踊るハラボジ
←やめろw
いや、本当に大変だったと思います。
ハラボジも編集している人たちも
アルツハイマーというと
こちらの映画を思い出す方も多いのではないでしょうか?
しかし、やはりドラマなので
そこは重苦しくなく描かれていたのが
逆に見やすかったです。
それまでがバレエの話だったのに、急に介護の話になってしまったら
ちょっと重くなってしまいますよね。
久しぶりに本当に良いドラマを見ました。
この「ナビレラ」と同時に「椿の花咲くころ 」というドラマを見ていたんだけど
このドラマも出てくる人々は普通の人々
もう財閥ドラマは終わったのかなー?なんて思っていたら
今、見ている「ヴィンチェンツォ」は本当にThe・韓国ドラマだし
やっぱり韓ドラは面白いですね!
というわけで、猫八オススメのドラマ「ナビレラ」でした。
韓国ドラマを見たことがない人にもオススメ出来るドラマです👍
それでは、今日はここまで
あんにょん👋👋
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