皆さん、こにゃにゃちわー
もう10月ですね。
今年も終わろうとしています。
←?
特になにもせずに今年は終わってしまいますが
今日は過去に猫八が訪れた韓国のオススメスポットを
ご紹介していきたいと思います。
ええ・・・特にブログに書くこともないので
2018年、猫八とさるちゃんは江陵へ向かいました
目的は海!
江陵には有名なカフェ通りがあるのです。
この旅行の前日に猫八が愛してやまないSUPERJUNIORの兄さんこと
イェソンさんのカフェに行っていた時に・・・
兄さんのInstagramが更新されました。
海に行っていたイェソン。
まさか数ある海岸のうちの江陵へ向かうわけはないだろう
この時はそう思っていました。
高速ターミナルからバスに乗ります
約2時間半のバス旅です。
しっかりと酔い止めも飲みました。
WiFiはありませんが
バス停留所へつくと、カフェ通りへの標識がありました
((((;゚Д゚)))))))
ブルーオーシャン!!
こんなに青い海を見たのはサイパンへ行った時以来だなぁ
正直、韓国にこんなに綺麗な海があるだなんて!
←失礼だろ
しかし
この海どこかで見た事がある
兄さんだーー!!
(((゚Д゚)))ガタガタ
まさか!
まさか!
前日に行っていた海はここなんじゃないか?
まずイェソンが前日に出かけていた所を振り返ってみる。
牧場
ここはどこなのだ?
羊
羊と言えば
ここは江原道
そして、猫八が来た海も江原道
강원도 강릉시 사천면 진리해변길 167
アンモクだ!
猫八死す!
まただ。
ご存知の方はご存知かと思いますが、猫八はこのニアミスを
韓国で何度も経験し兄さんに会うことが出来ませんでした。
そして、今度はまさかの江原道!
にゃんということだ
実は本当ならば前日すなわち兄さんがアンモクへ行っていた日に猫八は
アンモクへ行くはずだった。
しかし、江陵へ向かうにはあさイチで出発する必要があった。
チムジルバン泊をしていた2匹は、お金を南大門で両替する必要があった。
馴染みの両替所は8時過ぎてからOPEN
両替してからだと出発が遅くなるので、翌日に行く事にしたのだった。
なんでやねん!
なんという事だ!
こんな江原道にまで来るなんて!
←それは韓国人の兄さんのセリフだ
さようなら、兄さん!
心に瀕死の重傷をおった猫八
さて
安木カフェ通りの続きです。
またしても兄さんに会うことが出来なかった猫八は傷心の中
どこのカフェにしようかな
何となく落ちついたムードのお店に入ってみる。
どうせ皆さん行かないと思うのでお店の詳細は控えます
さて、何を頼もうかな?
暑いからピンスもいいけど、ケーキとコーヒーにしよう
素敵な店内
もちろん海が一望出来ます
←コーヒー頼まずにスムージー頼む猫八
特に何もせずこのカフェで1時間ほど海を見て
ボーッとしていました。
(Instagramは現地から更新していましたけど)
普段海を眺めながらボーッとする時間なんてない。
というよりボーッとする時間がない。
いつもボーッとしているように見られる猫八なんですけど
実は常に考え事をしているし
頭の中が空っぽという事がない。
普段いかに色んな感情に縛られているか痛感しました。
先日、人から言われた事で気になる事があり3日間考えていました。
簡単にいうと猫八には言われたくない言葉だったのです。
猫八は人から慰められて気持ちが切り替わるタイプではありません。
思慮深い性格で自分で考えて考えて結論をだし納得します。
しかし、そんな頭の固い猫八がさるちゃんのお母さんの言葉で慰められた事がありました
「3日考えてダメなら諦めろ」
この言葉が猫八にとっては目からウロコでした。
何も考えない事は意外と難しい。
人間には感情があるから
でもどうにもならない事を何日も考えて辛い毎日を過ごすより
諦めも肝心
だから猫八は3日だけ考える事にしました。
4日目は諦めます。
でもそんなに出来た人間じゃないから
心にナイフは忍ばせておきますね
(;´∀`)…ァハハハ…ハハ…ハ…
海を満喫したのでソウルへ戻ります。
KTXへ乗り込みました。
WiFiも繋がり退屈しませんでした。
世界の車窓から
田舎で見どころがない
イェソンさんも訪れた安木カフェ通り
猫八は行きませんでしたが、ギリギリまで走る列車(予約制)やロケ地など
見どころはたくさんあるみたいです
そして話は今年・・・
そう。
2020年
今年の初めに行った韓国旅行。
まさか、あの時はこの先何ヶ月・・・
いや、何年になるかも知れない。
突然、韓国に行かれなくなるなんて思いもしなかった。
そんな中、今年の初めに行けた韓国はもはや奇跡
そして、猫八に奇跡が起こった
会うことが出来たのだ
兄さんがインスタに写真を上げたこの時です。
挨拶をするのが精一杯だったけど
切れ長の兄さんの綺麗な目をしっかりと見ることが出来ました。
目の前にいる兄さんが兄さんだとは思えず・・・
さるちゃんに「兄さんだよ!猫ちゃん」と言われるまで気がつきませんでした。
その距離わずか1メートル(それ以上は怖くて近寄れない)
あんなに切れ長な綺麗な目をした人を見たのは
杉良太郎以来のことです
(猫八は幼少期、遠山の金さんのファンでした)
この旅行を最後に猫八は韓国旅行へは行かれなくなってしまった。
けれど、この思い出を胸に毎日頑張って暮らしています。
いつかこのブログを思い出として読み返すときが
早く来るといいな。
それでは、またね。
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