皆さん、こにゃにゃちわー
コロナの感染者数が過去最高となった我が国。
海外ではもう新規感染者数を確認していない国もあり
コロナに関する認識は我が国とは大きく異なるんだなぁ…と感じています。
しかし、コロナに効く薬というのはまだ開発されていません。
実際にコロナに感染し処方される薬は風邪薬。
けれど、風邪の数倍症状が酷いのがコロナです。
猫八は現在コロナに関するお仕事をしています。
詳細は言えませんが、何かアドバイスになればと思い今回のブログを書く事にしました。
もう恐らく脅しでもなんでもなく、日々の生活のなかでコロナ感染者に遭遇していることは間違いないでしょう。
特に、感染者の多い地域にお住まいの方はそうだと思います。
感染してからでは遅いので、感染する前にこれだけは心得ておきましょう。
当たり前の事なのですが、PCR検査を受けていないと話が進みません。
例えば…
この相談を保健所や24時間対応している感染症センターへ連絡する方がいます。
これは正解なのか?
何でもかんでも保健所や感染者センターへ連絡すればよいのではありません。
それはなぜか?
この窓口は陽性者にしか対応していません
ですから、もしこの窓口へ連絡してしまったら言われる言葉はただ一つ
かかりつけの医者もしくは医療機関へ相談してください
この相談を保健所や感染症センター
感染者の相談窓口である自宅療養者支援センターへ連絡する方がいます。
これも先ほど言ったように、感染者にしか対応していません。
その家族というのも感染者と確定していないのならば対応はしていません。
電話の窓口で言われることはただ一つ
かかりつけの医者もしくは医療機関へ相談してください
←またかよ
感染後の流れは必ず保健所から連絡が来ます
早とちりをしてあたふたしてしまい…
・今後の対応どうしよう?
・自宅療養解除日っていつかしら?
・配食サービスやパルスオキシメーターはいつくるのかしら?
と慌てふためいてはいけません。
必ず医療機関から保健所へ連絡がいきます。
そして、感染者に必ず保健所から連絡があるので慌ててはいません。
しかし、この保健所からの電話は先ほども言いましたがチケッティング並みに通じないわけです。
これが最初で最後の保健所からの電話
と思っておいたほうが良いでしょう。
もし、家族と同居していた場合…
※濃厚接触者の自宅療養期間などは保健所からの指示を仰ぐので
この時に聞いておきましょう!
何度も言ってますけど感染が確定しなければ、医療機関を案内されるだけです。
しかし、感染すれば自宅療養者支援センターへの連絡が可能となります。
感染者は日々の健康観察を連絡することが義務付けられており
・インターネット
・自動音声による電話
・オペレーターからの電話
この3つの中から選択し、日々の健康観察を入力していきます。
感染者の健康状態を支援センターの方が毎日
目を通しているので、症状が悪化していれば看護師から連絡が来ます。
この観察を怠ると突然具合が悪くなっても、対応してくれる窓口はないと思ってください。
少し大げさにいいますが、感染者が増えたらあくまで自力で解決するしかないのです。
感染者の唯一の対応窓口と言っても過言ではありません。
多くの医者はもしもの場合を想定して薬を処方してくれますが
症状が軽かった場合、あまり医者に話を出来ませんよね?
けれど…
医者に会えるのはこれで最後
感染したらよほどの悪化がなければ、外には出られません。
ですから、最初の診断が最初で最後の医者と会う機会になるわけです。
少し大袈裟に話をして薬を貰っておいた方が良いでしょう。
後に出てくる症状として多いのが
発熱、痰、咳
市販薬では治らないレベルの症状なので必ずこの3つの薬は貰っておきましょう。
後から、症状が出てしまった場合オンライン診療をしてくれる病院もあります。
しかし、薬は必ずしも届けてくれるとは限りません。
調剤薬局を指定して知人に取りにいってもらったりすることもあります。
そして、最近若い方に多いのが下痢の症状です。
脱水にならぬよう飲み物も準備しておく必要があります。
自宅療養期間すなわち自宅監禁期間←やめろ
・無症状ならば7日間
・有症状ならば10日間
そして、外出可能なのはこの翌日からとなります。
しかし、ここで無症状の落とし穴があるのでお伝えしておきます。
発病日からすでに3日経過していますが、ここから有症状となりました。
というわけで、症状が出た日からカウントして療養解除となってしまうのです。
つまり、ジソブさんは7日間自宅にいれば良かったのに
ここから10日自宅監禁状態ですので
計13日自宅監禁となるわけだ
このことをよーく頭に入れて、
なんて、過信しないようにしてください。
自宅療養期間が延びるだけです。
猫八だったら無症状でも症状あるっていっちゃうかもw
自分が認識していた発病日と医者が確定した発病日が異なることはよくあります。
調子が悪い時に記憶は曖昧になるものですが、
これだけは把握しておいてください。
なぜなら、この認識に相違があると
職場復帰や学校へ登校するときに困るからです。
この発病日というのは保健所から連絡がきます。
保健所から来る前に、自分で発病日を把握して
先に職場などに復帰できる日を伝えてしまったとします。
しかし、医者が別の日に確定してしまっていた場合
当然のことながら医者の確定した発病日からの療養解除となります。
やべぇ…○日に復帰できるって言っちゃった
ここから発病日が違うと話しても変更するのは容易なことではありません。
このクソ忙しい時に医者に変更しろと言えますか?
先ほども言いましたが、医者に会えるのはこれで最後
発病日はきちんと確認しておきましょう。
というわけで、今日は
コロナに感染する前に皆さんに把握しておいて欲しいことをお伝えしました。
ジソブさんのドラマ「ドクター弁護士」からの画像をチョイスしましたけど
なかなか面白いそうです。
しかし、視聴率はビミョーw
日本では、ディズニー+で視聴可能です。
どこか別の所で配信されたら見てみたいと思います。
ところで…
まさか自分は感染しないなんて思ってないですよね?
自分が感染していなくても家族が感染することもあります。
身内に1人は感染者がいてもおかしくないです。
もうそこまでコロナは来ています。
体に気を付けて過ごしていきましょうね!
それでは、今日はここまで
あんにょん
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