皆さん、こにゃにゃちわー
先日、久しぶりに映画を見てきました！
狎鴎亭スターダム
さるちゃんの推しがマブリーなので、マブリーの映画ほとんど見させられています(笑)
今回の共演者は…
そう。ごめん愛してるの「タレ目過ぎる弟」ことチョン・ギョンホ
今となっては「賢い医師生活のチョン・ギョンホ」のほうが伝わりやすいんだけど
猫八にとっては、チョン・ギョンホと言えば「ごめん、愛してる」なのよねー。
かなりお直ししたわねー(笑)
でも、本当にイイ俳優さんになったなぁ…と映画見ていて思いました。
口だけが達者な狎鴎亭の“デグク”（マ・ドンソク）が、実力トップの美容整形外科医“ジウ”（チョン・ギョンホ）と手を組んでK-ビューティを開業し一躍人気に！
これはもう絶対怒られるヤツなんですけど、
スキズのチャンビン思い出してしまう
観客動員数1000万人を記録した映画「犯罪都市2」の制作陣が再びタッグを組んだ作品
マブリーが胡散臭い男デググを演じるんだけど、これはやっぱりマブリーにしか出来ない役。
普通の俳優さんが演じたらただの胡散臭い男で終わるけど、
やっぱりマブリー！
胡散臭いのになぜか情に厚い。
しかし、最近のマブリーときたらデカくなり過ぎてデブなんだか筋肉なんだかよく分からない←おい！
相変わらず喧嘩のシーンになると、マブリー特有の一発でノックダウンさせるのは見ていて気持ちがいい
この「狎鴎亭スターダム」なかなか上演館がなく横浜のはずれまで行ってきました。
しかも、9時20分と18時20分しか上映しておらず朝一番に行く事に。
最近、映画を見に行かなくなったのは高すぎる為。2000円はなかなかよねー。
しかし…
謎のモーニング割引で1100円で見られたー！
良かった良かった。
映画まだ上映始まったばかりなので、あまりネタバレ出来ませんけど
マブリーは非常に胡散臭い男で、何をしているかは街の住人も知らない。しかし、顔が広くプロデュース能力と話術には長けている。
チョン・ギョンホ演じる美容整形外科医を使って一儲けしようと企みます。
狎鴎亭スターダムというタイトルなわけですから、勿論成功を夢見るストーリー。
見終わった後、お腹がすいたのでとりあえずさつまいものフラペチーノを飲みました。
美味しかったけど、フラペチーノの中に芋けんぴが入っており気道狭窄症の猫八は…
殺す気かーー！となりました。
話しをもどしまして、さるちゃんとこの映画について語らいました。
韓国って人脈が全てなんだなって思いました。だけど、その人脈ってどれだけの価値があるのかはラストに分かります。
マブリー演じるテグクは仕事はないけど人脈はある。巧みな話術で整形外科医のジウをスターダムにのしあげていきます。
でも、見終わった後に思ったのは…
堅実に生きることが1番
いつか何か大きな人生逆転があるんじゃないだろうか？そんな事を猫八も思っていた事もありました。
人間って自分は特別な人間であると心のどこか思っている部分があると思います。
けれど実際は何も無い。それに気がつくのは、何かに失敗したりつまずいてから。
だけど何も無いくせに…
背負うものだけは大きすぎる
それが人生。こんなリュックは誰が買うねん！
コメディでありながらそんな事を考えさせられました。さすが韓国映画。
韓国映画って終わり方結構シュールですよね。なかなかスッキリした気持ちで終わらない映画が多いですけど、この映画な「なるほどねー」と納得。
次はコンフィデンシャル見たいなー。
それでは今日はここまで
あんにょん
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