皆さん、こにゃにゃちわー
昨日、韓国・高陽（コヤン）市一山（イルサン）のKINTEXで「第58回百想芸術大賞」授賞式が行われました！
シン・ドンヨプ、スジ、パク・ボゴムがMCを務めました。
ボゴム君といえば、最近除隊したばかりですね。
とても好きな俳優さんでしたが、露骨に政治的なパフォーマンスをするので嫌いになってしまったので入隊していたことも知りませんでした。
スジ様は相変わらずのお美しさですね。
百想芸術大賞とは？
韓国の総合芸術賞です。
韓国のゴールデングローブ賞と呼ばれれています。
1965年から開催されており歴史ある賞です。
では、今年の受賞者を見て見ましょう！
＜テレビ部門＞
◆大賞：Netflix「イカゲーム」
◆作品賞（ドラマ）：Netflix「D.P.」
◆作品賞（バラエティー）：Mnet「STREET WOMAN FIGHTER」
◆作品賞（教養）：KBS 1TV「ドキュメンタリーインサイト国家代表」
◆演出賞=ファン・ドンヒョク（「イカゲーム」）
◆脚本賞：キム・ミンソク（「未成年審判」）
◆芸術賞：チョン・ジェイル（「イカゲーム」音楽）
ネットフリックスでヒットした作品がずらりと並んでいます。
イカゲーム…もうかなり前のような気がしてしまいますね。
世界的にヒットしましたからね。
しかし、内容が内容だけに賛否両論なのだとか
今年、猫八がハマった未成年裁判も脚本賞を受賞しています。
キムヘス姉さんも最優秀演技賞にノミネートされていました。
ピンクのドレスがthe女優って感じが本当にかっこいいです！
こちらが受賞者になります。
◆最優秀演技賞（男性）：2PM ジュノ（「赤い袖先」）
◆最優秀演技賞（女性）：キム・テリ（「二十五、二十一」）
◆助演賞（男性）：チョ・ヒョンチョル（「D.P.」）
◆助演賞（女性）：キム・シンロク（「地獄が呼んでいる」）
◆新人演技賞（男性）：ク・ギョファン（「D.P.」）
◆新人演技賞（女性）：キム・ヘジュン（「調査官ク・ギョンイ」）
◆バラエティ賞（男性）：イ・ヨンジン
◆バラエティ賞（女性）：チュ・ヒョンヨン
最優秀演技賞を受賞したこの二人は特別賞として人気賞も受賞されていました。
キムテリちゃんのドラマに関しては先日ブログにも書きましたが
本当に好感度の高い女優さんですね！
そして、最優秀男優賞を獲得したジュノ
「赤い袖先」を見ていないので、是非とも見てみたいと思いました。
しかし、ジュノと言われてピンとこなかったんですけど
２PMのジュノだったとは！
（懐かしい）
←なぜ、この写真チョイス？
もう彼がアイドルだという事を知る人の方が少ないのではないでしょうか。
D.Pのク・ギョンファンが、新人賞だというのも年齢を考えると
少し笑ってしまいますけど
このドラマは、去年見た中で最も心に残るドラマでした。
続編もあるそうなので、楽しみですね！
助演賞を受賞されたチョ・ヒョンチョルさんはカメレオン俳優ともいわれていて
ク・ギョンイにもでていたと知り驚きました。
同じ人には見えないです。
そのチョ・ヒョンチョルさんのスピーチが印象的だったのでTwitterのほうで
字幕を付けて下さっていた方がいたのでこちらをご覧ください。
D.Pで男性の助演賞を受賞されたチョヒョンチョルさんのスピーチが、涙なにしには見られなかった。
— ミセスもぐら (@chomoog) 2022年5月6日
死期が迫ったお父様に向けたメッセージを、とても温かく…絶望感や悲壮感がなくただ優しくお父様を送り出すように言葉を紡いでいる姿が素敵でしたので、誤訳あるかもですがザザッと訳しました。 pic.twitter.com/cPn84sC0jU
お父様、恐らく余命僅かなのでしょうね。
スピーチを見た所、もうこの姿を見られない状態のような気がしますけど
言葉のチョイスというか表現力が素晴らしく、韓国的な美しい表現だなと感じました。
＜映画部門＞
◆大賞：リュ・スンワン
◆作品賞：「モガディシュ 脱出までの14日間」
◆監督賞：ビョン・ソンヒョン（「キングメーカー」）
◆新人監督賞：チョ・ウンジ（「ジャンルだけロマンス」）
◆脚本賞（シナリオ賞）：チョン・ガヨン、ワン・ヘジ（「恋愛の抜けたロマンス」）
◆芸術賞：チェ・ヨンファン（「モガディッシュ 脱出までの14日間」撮影）
◆最優秀演技賞（男性）：ソル・ギョング（「キングメーカー」）
◆最優秀演技賞（男性）：ソル・ギョング（「キングメーカー」）
◆最優秀演技賞（女性）：イ・ヘヨン（「あなたの顔の前で」）
◆助演男（男性）：チョ・ウジン（「キングメーカー」）
◆助演賞（女性）：イ・スギョン（「奇跡」）
◆新人演技賞（男性）：イ・ホンネ（「熱い血」）
◆新人演技賞（女性）：イ・ユミ（「大人たちは知らない」）
映画部門を見ていかに自分が映画を見ていないかが分かりました。
知っている作品がないのです。
コロナで公開がなかなか難しいですもんね。
久しぶりにナムギルを見たらもはやベテラン俳優
頭髪も馴染んでいるしwww
この賞を受賞した作品はやはり面白いです。
2020年に「椿の花咲く頃」で助演賞を受賞したギュテ夫婦は
2021年別の作品で再び二人とも助演賞を受賞。
今年はプレゼンターとして登場。
余談ですが、笑顔が素敵な俳優猫八ランキング1位のイム・シワン君が
かなりワイルドになっておりました。
長髪が素敵。
さて、今夜は「私たちのブルース」だわ。
来年はウニが助演女優賞を獲得するのではないかなーと猫八予想。
それでは、今日はここまで。
あんにょん。
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