皆さん、こにゃにゃちわー
韓国ドラマは何作品か掛け持ちで見ているんですけど
最近見ているドラマの一つ
ミスターサンシャイン
こちらのドラマで
キム・テリちゃんが気になり見始めたドラマですが
イ・ビョンホンも出ているのでなかなかの豪華キャストです。
太陽の末裔、トッケビなどの大ヒットドラマを手掛けたキム・ウンスク脚本作品による時代劇。
イ・ビョンホンが9年ぶりにこの時にドラマ出演を果たしたのですが…
当時のイ・ビョンホン…女性問題を起こした為パッシングの最中の放送となりました。
まぁ、お察しくださいwww
このドラマの時代背景が朝鮮王朝高宗8年、1871年
高宗といえば26代王です。
(最後から2番目)
ミスターサンシャインは日本では、かなりの反日ドラマと捉えられています。
ドラマが多少大げさに描かれているとしても
このような描かれ方をしても文句は言えないような気がします。
1910年8月29日の日本による韓国併合から、
1945年9月9日の朝鮮総督府による対連合国降伏まで、
35年もの間、朝鮮は日本の領有下に置かれました。
35年ですよ?
自分の国を支配されていたら、当然このようなドラマになるでしょう。
ドラマで使用されている衣装が多種多様です。
韓服から洋装。
日本の着物まで。
キム・テリちゃんは両班のお嬢様を演じているのでチョゴリを着ていますが
このチョゴリが今まで他の見ていたチョゴリと違う所があります。
分かりますか?丈です
実はこのチョゴリは、時代と共に長さが変わっていきます。
現代に近づくにつれ短くなっています。
ホジュンのイェジンの韓服
チョゴリは長めです。
ちなみにこちらは14代王、宣祖の時代です。
まだ長めですね。
オッコルムは、帯絞めのような役割でしたが現代ではリボンのような存在です。
トンジョンは、つけ襟で美しさの象徴とされています。
ドラマで目の覚めるような色彩のチョゴリは想像上のもの。
朝鮮王朝時代に実際に着ていたわけではありません。
朝鮮時代は服の色彩よりも、最も透き通る白が美しいとされていました。
時代劇を見ても分かるように髪型は時代と共に変化します。
日本でもそうであったように髪の毛は、生涯切るものではありませでした。
ぶはっwww
結婚する前は後ろで1本のおさげを作るタウンモリ
ひゃーΣ(゚∀゚)
結婚するとポンデリングスタイルになります。
オンジュンモリといって、頭につけ髪を巻き付けるのです。
このつけ髪が大きければ大きいほど身分が高いとされてきました。
しかし、女性たちがこのつけ髪の大きさを競うので
どんどん大きくなってしまい…
貧富の格差が酷い時代なのに何やっとんねん!というわけで
見かねた韓国ドラマ「イサン」のおじいさんである英祖はこのつけ髪を禁止しました。
けれど、ドラマでは完全に無視されているような気がしますけど
それもそのはず、女性たちは辞めなかったんだそうです。
結局、イサンが完全に禁止させたそうです。
この髪型でヘルニアになる女性もいたんだとか。
そんな危険を冒してまでこのポンデリングにこだわる意味は現代の我々にはわからない。
韓国のアジュンマパーマは、この名残りなのかしらね?
特にひどかったのが妓生たち。
盛りすぎだろ
しかし、今回はジソ子は大活躍でしたね!

今回、主演女優賞を受賞したジソ子さん。
今のお気持ちはいかがでしょうか?
『まさか、私がこの賞を受賞出来るとは思っていませんでした。
猫八監督のおかげだと思っています。』
はっ!( ゚д゚)ハッ!
夢か…
それでは今日はここまで
あんにょん
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